MA機材の配置
MA機材の配置
敢えてMA機材とタイトルを出したが、実際のMA作業は全てPCを中心としたソフトで処理されているから、音声関連の機材として配置しているミキサーとVUメーターに付いて少しふれてみよう。
ここにあるミキサーは突発的にテープメディアからのキャプチャー作業が必要になった時の、入力デバイスの音声レベルを合わせたり、昔から転がっている機器の音声ラインを引き込んで利用しているに過ぎない。
音声収録を此処でしないので簡素な音声配線となっている。 但しVUメーターに関しては慣れ親しんだTOMOKAのメーターを設置している。
音声レベルの監視に関しては、デジタルになってピークメーター中心となっているが、流れの中で音声レベルを監視するには、VUメーターの方が聴覚に近い感じがするので、ピークメーターで0dbを決して超えない様に監視しつつ、VUメーターの揺れを見ている。
(実際の1kHzピークレベルの設定位置や、監視VUレベルの設定など紹介予定)
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